今回は突然お昼から一人の時間ができてしまったので、急遽アネロスをすることにした。
家族が外出し、家の中がわたし1人になった瞬間、パンツを脱ぎ捨てトイレに直行!
トイレで即行出すモンを出して(何も出なかったが)、即風呂場でケツの中を洗浄し、机の引き出しからササっとヒリックスシンを取り出し、尻の中とヒリックスシンにIDローションを使用。
特に予定をしていなかったので、全然エロい気分ではなかったが、とりあえず1秒でも早くアネロスをアナルに入れて、ドライオーガズムを迎える準備を完了させる。
準備が完了するまでの時間、家族が玄関のドアを締めてから約4分。
「忘れ物した~」と、帰ってくるかもしれないリスクを抱えながらの行動。
玄関のドアが開いた瞬間、わたしの人生は終わりを告げる。。。
つまり、危険と隣り合わせと言うやつだ。
リスクを冒してでも、少しでも早くアネロスを挿入したい、、、
我ながら、アネロスへの忠誠心は見事なものだ。
さてさて、自室に戻りアネロスを挿入後、適当なエロ動画を観ながら気分を盛り上げてゆく。
が、しかし、あまりエロい気分にならない。
時間が余りないという心配もあると言えばあるが、まだ、慌てる時間ではない。
30分や1時間程度では帰ってこないだろう。
15分ほどのリラックスタイムを終え、肛門やPC筋の運動(肛門を締めたり緩めたりとPC筋を軽く締めながら肛門の力を抜く)を行う。
いつもなら、このあたりで、我慢汁が出てくるのだが、今回はあまり出てこない。
やはりムラムラというか、エロい気分が盛り上がってこないと、「前立腺が気持ちいい」という感覚を感じ取ることが難しいのか。。。
このあたりで、映像から音声へとスイッチ。
理由は映像よりも音声の方が想像(妄想)が膨らませやすいからだ。
いつものように、PC筋をやんわりと締めて、前立腺が感じるポイントを探す。
ちょっと気持ちがいいかな~と思うポイントはあるものの、きゅい~~~~んといった、前立腺が痺れるような感覚がつかめない。
途中、体勢を変えたり、ビーチクを転がしたりしたけど息が詰まるような快感は起こらない。
結局、気持ち良くはなったものの、中途半端にウェットしてしまい、それが終了のゴングとなってしまった。。。
んぬぅ~~~、今日はあかんな。
やはり、ドライオーガズムは精神的なエロさと密接に関係するみたいだね。
エロい気分の時のほうが、前立腺での快感を得られやすいように思う。
師匠がよく言うのだが
「アネロスをする時は、時間に余裕を持つことが重要」
ということが良くわかった。
時間に限りがあるときは、その期限の時間のことばかり気になってしまい、前立腺からの快感に意識を向けづらくなるからね。
こういった細かいことにも気を使って、万全の態勢で進めていくことがドライオーガズム到達への近道なのかもしれない。
アネロスログ。4回目の補足
- ドライオーガズム:X(ウェットオーガズムで終了)
- 使用したアネロス:ヒリックスシン(現在ヒリックスシンは廃版となり、ヒリックスシントライデントに移行)
- 使用した潤滑材:(※1)IDローション(ID GLIDE)
この時期はまだドライオーガズムに到達できていない(厳密にいうと、前立腺で快感を得ているが、オーガズム時に射精して(ウェットオーガズムになって)しまう)状態だった。
ウェットオーガズムになってしまう原因は、たぶん快感を得られやすい姿勢をしていたからだと思う。
今のわたしは、足(腿から膝の辺り)をぴったりとくっつけてると、ちんこの辺りがムズムズしてきて、ちんこをさわらなくても射精しちゃうんだよね。
ま、これはわたしに限ったことではなく、他のトコロテン経験者も経験してると思う。
例えば、この人とか、
この人もだね。
どう?二人とも膝から腿にかけてぴったりとくっつけてるでしょ?
上の画像のように、この時期のわたしも無意識のうちに膝や腿もくっつけるように力を入れることによって、前立腺辺りで快感を得やすくなるのと同時に、射精もしやすくなっていた、というのがウェットオーガズムに繋がっていたのだと思う。
ドライオーガズム誘発に必要なのは、力を入れるのではなく、力を抜くこと。
頭ではわかっていても、いざ前立腺辺りに快感が湧き上がってくると、どうしても力が入りすぎてしまってたのだろうね。
その後、いつしかウェットオーガズムからドライオーガズムに変わっていくのだが、原因はうまく力を抜くことができるようになったからなんだろうな、きっと。
(※1)IDローション(ID GLIDE)は、アネロスからも購入することができるが、材料にグリセリンを使っている。
人によっては、お腹が緩くなったり、痛くなることがあるので、前立腺からの快感を得られづらくなったり、集中しづらくなるためオススメしてません。
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