今年も、もはや半年が過ぎてしまったよ。
早いもんだねぇ。
わたしのアネロスも日々の鍛錬によって、前立腺でイケるようになった(今のところウェットだけどね)。あとはドライオーガズムを会得するために、アネロスを使い続けるのみだ。
ドライオーガズム到達への近道は、前立腺にしっかり刺激を与えて快感を得られるように(開発)してから、アネロスでドライオーガズムに到達するためにPC筋をコントロールすることだ。
偉そうなことを言ってるが、こんなわたしでも10年くらい前に1度諦めてる。しかし、再度ドライオーガズム到達にチャレンジして、結果前立腺で気持ち良くなることに成功した。ま、焦らず地道に続けようぜ♪
潤滑材に気を遣う天然派アナニキへ
アナニーに使う潤滑材も、体のことを考えると、天然のものがイイ、とおっしゃる天然派アナニィにはコレ。
今回は潤滑材をワセリンやローションではなく、馬油(バーユ)を使ってみようと思う。
白色ワセリンは鉱物油(石油など)を精製して不純物を取り除いたものだ。石油と聞くと黒くてドロドロして、人体に使ったら悪影響がありそうなイメージだが、不純物を取り除いたものは医療用の軟膏としても使われるので、使う量さえ気を付ければ問題はないが、人によっては肌(粘膜)に合わないこともあるかもしれないからな。
わたしは以前、プラスチック製(MGXトライデント等)のアネロスで、この馬油を使ったことがあるが今回はシリコンゴムに覆われているヒリックスシンで使ってみることにする。シンシリーズで馬油を使うのは初めてだ。
これで使い心地が良ければ、今後はIDローションではなく馬油を使っていこうと考えているぜ。なんてたってIDローションは人によってはお腹が緩くなるからな。
何と言っても、IDローションは値段がちょっとばかりたけぇし、長時間の使用にはローションのつぎ足しが必要になるので、どうしても、つぎ足しが不要な白色ワセリンの便利さに匹敵するスペックが欲しいのよね。
実際にアネロスの潤滑材に馬油(バーユ)を使ってみた
実際に使ってみた感想だが、プラスチック製のアネロスに潤滑材として使ったときと比べて少し乾きやすい感じがした。
というのも、室温が25~30度くらいあると、馬油はしゃびしゃびに近いくらい溶けてしまうため、アネロスに厚塗りができなかったので、アネロスに塗った量が少なかったかもしれない。(薄塗を2回繰り返しただけ)
今回、合計3時間くらいアネロスをいれて楽しんだ。
最初の2時間程度は滑りも良く調子が良かったのだが、その後、前立腺辺りから快感が感じられるようになってきて、これから気持ちよくなっちゃうぞ~~っ!って時に、潤滑力が低下したのか急にブレーキがかかってしまい、意識を前立腺に向けてもオーガズムに達することができなかった。
このまま続けていても、ドライオーガズムに到達できる気がしないので、一旦アネロスを抜いてみると、粘度の高い液体のようなものが一部分に伸びたようについていて、あとは完全に乾いた(全体に塗った馬油は殆ど見当たらない)状態だった。
以前プラスチック製のアネロスで馬油を使ったときは、乾くような感じはあまりなかったが、シリコン製のアネロスに使う場合は、馬油の量をもっと多めにする必要があるようだな。
こんなくらい注入したらさぞ滑りも良かろう。
もともと、馬油は浸透がよいので、吸収もされやすいのかもしれない。(もちろん、ほぼ天然の成分からできているので、体に吸収されても全く心配ないぜ)
わたしは、ローション派ではなくワセリン(継ぎ足し無しで長時間楽しみたい)派なんで、ワセリンの持続力を持ちつつ、シリコンゴム製のアネロスにも使用できる潤滑剤が何としても欲しいのだ!!
ヒリックスシントライデントにワセリンを使って大丈夫?(シリコンゴム系のアネロスにワセリンを使ってみたけど大丈夫だった)
次回、アネロスを使う時は、もう少し馬油の量を多めに使ってみたいと思う。潤滑能力が高いワセリンを使ってみたいけど、鉱物油を精製したものってのが気に食わない人は、代替えとしてこの馬油(バーユ)を使ってみるといいよ。(液体のローションよりは、長時間つぎ足さなくても楽しめるよ)
今回の結果と使ったもの
快感を得られ始めた中盤頃から突然失速。快感を得られなくなりドライオーガズムに到達できなかった。
潤滑材(馬油)の量が少なかったのが理由かも?ま、そういう日もあるってことで。
ヒリックスシン(廃版)
現行版はヒリックスシントライデントです。
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