実は2014年7月時点でドライオーガズムに到達していた模様。
しかし、大竹自身はその事実に気づいておらず、せっせとアネロスを使用してはウェットオーガズムで終了する日々を過ごしていた。
この時、大竹の頭の中の「ドライオーガズムの前提」は射精しないで射精の快感を得られるものであり「射精をしてしまってはドライオーガズムは失敗」だと考えていた。
しかし、この「アネロスを使用してウェットオーガズムしてしまう」流れを一つ一つ細かく見ていくとドライオーガズムを誘発していることがわかる。
というのも、アネロスを使ってると前立腺の辺りから変にムズムズする感覚によって思わずPC筋を強く締めすぎちゃって、アネロスが前立腺を強く刺激し続けることによって前立腺辺りの快感が膨らんでウェットオーガズムに到達(射精)してしまいドライオーガズム失敗。
(1)アネロスを使ってると前立腺の辺りから変にムズムズする感覚(←これって実はドライオーガズムです)によってPC筋を強く締めすぎちゃう(力が入りすぎている)
(2)アネロスで前立腺を強く刺激しすぎて前立腺辺りの快感が膨らんでウェットオーガズムに到達してしまう。
と(1)と(2)に分けることができる。
なので、ムズムズする感覚(←これって実はドライオーガズム)ってところでPC筋の脱力を心がけていれば、何度もドライオーガズムの波を繰り返し感じられていたのでは?と推測される。