こんな経験はありませんか?
その昔、オムロンの低周波治療器をちんこや乳首に貼り付けて電気を流したり、こんにゃくに切れ目を入れてちんこを入れてみたり、とか。
石橋屋 復刻版 板こんにゃく300g×10個(アマゾンでこんにゃく買えるんや・・・)
今回ブログを読んでくれた山田さん(以下、山ちゃん)から、ロイヒつぼ膏というやつを体のアソコに貼ると気持ちいいよって教えてくれました。
ロイヒつぼ膏?何それお灸みたいなやつ???聞いたことないんだけど。
で、調べてみると、見た目はピップエレキバンみたいな形(丸いシール)で、肩こりとか腰痛とか、そういうところの痛みを緩和するための第3類医薬品なんだって。
そんないわゆる「おクスリ」を、アソコに貼って気持ちよくなってるなんて言われたら、どんなもんか試したくならないかい?
目次
そもそもロイヒつぼ膏って何ぞ?
ロイヒつぼ膏は、あったかい刺激の温感膏薬で、肩こりや腰痛、筋肉痛などの人に効果があり、特に痛いところや凝ったところに貼るといいんだって。
で、中身を出すとこんな感じ、いっぱい入ってるけど、これ超臭いわ。
臭い嗅ぐだけで、目がしばしばしてくる(玉ねぎみたい)
けど、こんだけキツイ臭いがするんだから、これは期待できるんじゃない?良薬は口に苦しって言うし。
とりあえず、どんなもんか実際に貼ってみた
いきなり気持ちよくなりそうなトコロに貼るのは、ちょーっともったいない気がするので、ここは焦らしを入れつつ、まずは普通の使い方ということで肩に貼ってみた。
四十肩?五十肩?よくわかんないけど、最近腕を上げると肩の辺りが痛いので、少しでも効いてくれるとありがたい。
ロイヒつぼ膏を貼って数分後、貼ったところからヒリヒリとした痛みがしてくる。
なるほど、このヒリヒリ感が刺激になって、気持ちよくなっちゃうわけね。
あ~でも、なんかちょっと痛いなコレ。
肩でもちょっと痛いくらいなので、きっとアソコに貼ったら皮膚が薄いからかなり強い刺激が来るかもしれん。
ロイヒつぼ膏を貼っただけで、ドライしちゃったらどうしよう、、、期待にムネが膨らむわ。
山ちゃんが言うには、貼ってから約6時間くらい刺激が続くらしい。
しかも1箱で156枚も入ってるからね、1日1枚使ったとしても約5か月間も気持ちよくなれちゃうとは、「ロイヒつぼ膏」なんというコスパの良さよ。
次は気持ちよさそうなところに貼ってみた
ここからが本番。
次は性感帯や、気持ちよさそうなところにロイヒつぼ膏を貼っていきます。
会陰部責め
このネタの言い出しっぺの山ちゃんは、ロイヒつぼ膏を会陰部に貼って、そこから湧き上がる快感に耐えながら、周りで仕事をしている人達にバレないようにハァハァしているらしい。
もし、あなたの同僚に、動きが不自然でツーンとするにおいをさせている人がいたら、きっと会陰部の鍛錬中に違いない!そっとしておいてくれたまえ。
それでは、わたしも会陰部に貼ってみます。
肩に貼った時のヒリヒリ感からして、会陰部の皮膚は肩に比べて薄そうなので、もっとヒリヒリするのかと思いきや、意外にそこまでヒリヒリしない。
貼ってから2時間くらい、会陰部に全集中したり、エロいのを見たり考えたりしたけど、会陰部で快感を得られるまではいかなかった。
乳首責め
ヒリヒリ感はあるけど、乳首を触った時のゾワッとするような快感は得られない。
性感帯の開発という点でみれば、1週間とか乳首に貼り続けてみると、乳首が敏感になってくるかもしれない。
また、アネロスと併用してみたが、乳首のヒリヒリ感が強すぎて、前立腺からの快感を拾いづらく、ドライオーガズムに入りづらかった。
亀頭責め
ロイヒつぼ膏は、粘膜には使わないようにと注意書きがある。
亀頭(ちんこの先っちょ)は、包茎なら粘膜、ズルむけなら皮膚と判断して良いでしょう。
ということで、わたしのデリケートな亀頭には、刺激が強すぎると判断したので、頭ではなく竿の部分に貼ることにします。
赤く腫れたりしたら怖いからね。
竿の皮膚はもっと薄いから刺激が強いかも、、、、、、、イタタタタタタタタ!!!!何コレ!イタタタタタタタ!!
貼って30秒もしないうちにこの痛み!イタタタタタタ!!!!
気持ちよくなる前にただただ痛いので、ソッコー剥がしました。
剥がしたのに、まだ痛いです。イタタタタタ。
肛門責め
こうなったらヤケクソよ。クソが出るところだけにね(ハッハッハ)
肛門は皮膚だから、貼ってもセーフでしょ。
間違ってもアナルの中には貼らないようにね(そんなことする人は、いないと思うけど)
さっそく貼ろうとしたら、けつ毛が邪魔してたので、しっかり肛門に届くようにと強めに押し込んだのが幸いしたのか、結構刺激が強い(ちんこ程ではないけど)
痛いけど、この痛みは肛門拡張の(太いプラグとかを入れようとしてる)時の痛みに近いから、それを思い出してちょっと興奮してしまった。
性感帯の開発とまではいかないにしても、アナル内の洗浄もいらず、ササっと貼り付けて肛門拡張時の快感が得られるのはお手軽なんじゃない?
個人的には、肛門にロイヒつぼ膏を貼るやつが一番良かったです。
ここまでは良かったんだけど、ケツ毛が絡まりまくったロイヒつぼ膏を剥がすのが一番痛かった、というオチになるとは。
まとめ
山ちゃんが言ってた「会陰部に貼ってハァハァ」できるほどの快感を得ることはできなかったけど、肛門に貼ったら、肛門拡張時の快感を思い出してハァハァしちゃったよ。
快感を得られるかどうかは、その人それぞれなので、やってみないとわからないけど、値段も700円くらいで買えるし、もし快感が得られなかったとしても、肩とか腰とかに貼れば、痛みを和らげることができるから、無駄にならないから、ダメもとで試してみると新たな発見があるかもよ?
あと、このブログを読んでくれているズル剥け戦士の君にお願いだ!
ぜひロイヒつぼ膏で亀頭責めを試してみてほしい。
それは天国だった?それとも地獄??ぜひ感想を教えてくれたまえ!待ってるぞ!!!
P.S.
肛門に貼ったら、アナル拡張時の快感を得られるとは、、、。
いや~、人間どこがツボるかわかりませんな!ロイヒつぼ膏だけに。
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