ドライオーガズム到達に必要なたった一つの事

男なのに女の子みたいに短時間で何度もイクことができてしまうドライオーガズム。射精時の快感を繰り返し何度も得られたら、普通のオナニー射精なんかとは比べ物にならないってことは何となく想像がつくよね?

アナルの奥からジュワジュワ~と快感が溢れてきて、あまりの凄さに「いぐいぐいぐっ!!イッグ~~!!!」なんて、同人エロ漫画の絶頂シーンのような叫び声をあげてしまうことも。

ドライオーガズムは、普通のオナニー射精とは比べ物にならないほどの快感が得られる
この女の子みたいに叫びながら何度もイケてしまうのがドライオーガズム

とまぁ、女の子みたいに絶頂をくりかえすことができるドライオーガズムについて煽りまくってるわけですが、現実はそう甘くないというか、ドライオーガズムを体験できていない人もいるわけです。

甘美なドライオーガズムに身をゆだねて絶頂を繰り返す変態紳士とドライオーガズムを体験できない人って何が違うのか?

それは、ドライオーガズム到達に必要なたった一つの事が何かわかってないから

それがわかってないから、アネロス初心者が「途中で諦めちゃう罠」にハマってしまい、アネロスを使うことを辞めちゃう道を選んでしまうのです。

そして、わたくし「大竹」が「ドライオーガズムを途中で諦めちゃう罠」にハマりドライオーガズムを諦めてしまった理由について紹介しようと思います。

昔、わたしが一度ドライオーガズムを諦めた理由

わたしが昔にドライオーガズムを諦めた理由はズバリ、アネロスを数ヶ月使い続けても全然気持ちよくなれなかったから。

わたしのアネロスの師匠(ドライオーガズムの存在を教えてくれた友人:以下師匠)が、「アネロスを使うと射精する時みたいな気持ちよさを感じられるのに精子が出ないから女の人みたいに何度もイケるんだよ」って教えてくれて、その通りにしたのに、全然気持ちよくなれない

全然気持ちよくなれなかったことを、師匠に言うと「直ぐには難しいかもしれないけど、そのうち気持ちよくなってくるから」みたいなことを言われて、数か月続けるもやっぱり気持ちよくなれない

アネロスを使うときって、準備から終わって片付けるまで、結構長い時間を使ってるんだよね。

大まかな流れはこんな感じでしょう。

  1. 10回以上ぬるま湯の浣腸をしてアナル内をキレイにして
  2. 念のためアネロスを石鹸とかで洗って
  3. アネロスを挿入したら10~15分くらいじっとしてアナルにアネロスを馴染ませ
  4. 肛門やPC筋を締めたり開けたりするのを15分くらい繰り返して
  5. PC筋を優しく締め付けて、そのPC筋の状態を保ちながら
  6. 自分が女の子になったつもりで乳首をいじったり、自分が興奮するようなことをイメージしたりするのを約2時間くらい行い、快感があらわれるまで待ち続ける
  7. 終わったらアネロスを洗って、汚れたタオルとかを洗濯機に放り込む

ざっと所要時間は3時間。これで毎回ドライオーガズムでヒィヒィ言いながら気持ち良くイキまくれるんだったら何の問題もないんだけど、全く気持ち良くなれなかったらどう思う?

毎回こんなに時間をかけてるのに、気持ちいいどころか、異物感しか感じられない。
家族の目を盗んで、ぬるま湯浣腸するのも大変だし、PC筋を一定の力で締め続けるのもしんどいし、今までの7か月間は何だったんだろ、、、なんか虚しくなってきたわ、、、、

結局のところ、ドライオーガズム到達のために費やした時間と労力に対する見返り(気持ちいいって感覚)が全く無かったから毎回上のようなことをやってる自分が嫌になって諦めちゃったんだよね。

それならば、逆にそんな時間と労力をかけずに、毎回少しでも気持ちよさを実感し、なおかつ少しずつでもドライオーガズム到達に近づけるとしたら、ドライオーガズム到達まで続けてみようかな~って思う人は増えるんじゃなかろうか?

成功するまで諦めなければ必ず成功できるなんて言葉があるけど、頭ではわかってても、実際問題、成功するまで続けるってなかなか難しい。

ドライオーガズムに挑戦し続けてる間に、少しでも成長を感じたり、小さくても成果を得られていれば、続けられるんだろうけど、半年以上、上の1~7を繰り返し、多大な時間と労力をかけたにも関わらず、何の成長も成果(前立腺からの快感やドライオーガズム)も感じられなかったら、辞めたくなるのも仕方ないよね?

いきなり頂上を目指すのではなく、五合目から目指してみては?

初心者がアネロスでいきなりドライオーガズムに到達するのは、わたしの経験からしてまず無理です。

「おいおい、これからドライオーガズムを目指そうっていうのに無理ってなんだよ!?」と思ったかもしれないけど、ま~もうちょっとお付き合いください。

これはわたしが高校生の時に実際に体験した話。

わたしは一時期、アナルに指を入れながらしこしこオナニーをすることにハマってたことがある。我ながらアダルティーな高校生だったと思う。

射精の瞬間、気持ちよくてアナル内をぎゅ~~って締め付けちゃうのと同時に、アナルの奥の何かが硬くなり、締め付けによって動かしづらくなった指で、硬くなった何かを必死にグイグイ押しながら射精すると格段に気持ち良くなれたんだよね。

その時感じられた「いつもの射精との違い」は以下の通り。

  • イキそうになってから射精するまでの時間が長くなってた
    • イキそう!ってなってから射精するまでに普通よりも2、3秒長くなることによって、快感を感じられる時間も長くなる=いつも以上に気持ちいい!
  • ちんこはガチガチ&射精の勢いが凄い
    • 若かったのもあるけど、びゅっ!びゅっ!って勢いよくお風呂の壁にぶっかけた記憶がある=洗い流すのは大変だったけどいっぱい出た感があり満足感が強い!
  • ちんこがめっちゃビクンビクンする
    • 射精中~射精後も暫くビクンビクンしてるから、キンタマ内が空っぽになるまで出し尽くした気がする=いつも以上にスッキリ感がある!

↑こんな感じで普通の射精との違いがあったことを、今でもハッキリと覚えています。

記憶に残ってるのはこれくらいなんだけど、当時知らず知らずやってたコレって前立腺をいじりながら射精するやつだからね、気持ちいいのは間違いないし、前立腺をいじってるから、前立腺の感度アップ(開発)にもつながる可能性もある。

で、ここで一番重要なことは、アナル(前立腺)をいじりながら射精すると超気持ちいいことなんだなって感じること。(←そう!前置きが長かったんだけど、コレを伝えたかったんよ!!)

ドライオーガズムに到達するには、アネロス(前立腺マッサージ器)を使うことが王道の手段なんだけど、アネロスって1個7千円~1万円くらいするからね。

買った人は「せっかく高いお金を出して買ったんだから、何とか効果を得なければ」って使ってるのに、全然気持ちよくなれないと「なんだこれ?ただのゴミじゃないか・・・」とか「やっぱり自分にはドライオーガズム到達なんて無理なのかも・・・」ってがっかり感もハンパないんじゃない?

この「がっかり感」が大きければ大きいほど、「高いお金をはらってるんだから」と焦る気持ちが大きくなって、余計ドライオーガズムから遠のいてしまうんだよね。

そもそもアネロスって前立腺で快感を得られるようになってから使うもの(そのほうが早くドライオーガズムに到達できる)であって、前立腺で快感を得られない人が使ってもすぐにドライオーガズムを経験できるわけではない。

だからわたしは、初心者がアネロスでいきなりドライオーガズムに到達するのは、まず無理だって言っているのです。

多くの人が、ドライオーガズム経験者の話を見聞きしていきなり頂上(アネロスでドライオーガズム)を目指そうとしてアネロスを使うんだけど全く気持ちよくなれないから、頂上(ドライオーガズム)に到達する前に「なんか面倒になってきたから、や~めたっ!」ってなっちゃう。

そうじゃなくて、ちょっとハードルを下げて、まずはアナルをいじりながらしこしこオナニーで「前立腺を刺激しながら射精すると、普通の射精よりも気持ちいいから癖になっちゃうかも~!」っていう成功体験を経験(五合目に到達)することができれば、もう辞めたりしないでしょ?

だって、前立腺をいじると、普通の射精よりも気持ち良くなれちゃうってことをあなたは知っちゃったから。

「いやいや、そうは言うけど、自分(あなたのことね)には違いがわからない可能性もあるでしょ?」って思うかもしれないけどそれは大丈夫だよ。なぜなら、わたしが前立腺をいじりながらするオナニーが普通のオナニーよりも気持ちいいってわかったのは、今より知識が全くなかった高校生の時だからね。

てことは、高校生だった頃のわたしなんてドライオーガズムどころか前立腺の存在すら知らないズブの素人だったってことでしょ?

そんなズブの素人ですら快感の違いがハッキリと分かったくらいだから、これからドライオーガズムを目指そうと思ってる初心者の人(ズブの素人)でも、前立腺をいじることって気持ちいいことってわかると思うんだよね。

そうやって前立腺をいじりながらいつもよりも気持ちいい射精を繰り返してたら、ちょっとずつ前立腺が開発されて前立腺で快感を得られるようになり、アネロスを使うことによってドライオーガズムへと昇華する、、、な~んてトントン拍子に進まないにしても、途中でやめようなんて思わないでしょ?てか、やめられないでしょ?だって普通の射精よりも、めっちゃ気持ちいいんだもん。

事実、前立腺をいじりながら気持ちいい射精をどんどん繰り返してると、前立腺の経験値が上がって開発されていくんだけど、もっと早く、しかも楽にたくさん経験値を上げるために、ディルドや電動前立腺マッサージ器を導入することも検討してみるといいよ。

指で前立腺を刺激し続けるのはやってみるとわかるけど結構しんどい(腕がパンパンになったような疲労感がある)作業だからね。

アナニー初心者でも挿入しやすく、前立腺開発に効果を感じた大竹の激オススメディルドをIPPONご紹介!

電動前立腺マッサージ器と言えばコレ、アナニー歴があり「指三本入りま~す♪」って人で、前立腺の感覚がイマイチわからない場合はコレによって一気に開花する可能性大!

このページの「ネクサスレボを買いたいけど、どれを買ったら良い?」を参考にしてね。

まとめ

ドライオーガズム到達に必要なたった一つの事とは「気持ち良くなれなくても、繰り返しアネロスを使い続けるという不屈の精神」でもなければ、「どんなに時間がかかろうが、全く進歩を感じられない日々が続こうが決してあきらめない鋼鉄のような決心」でもありません。

そんな状態で続けたって、面白くないしつらいだけじゃない?

そうではなくて、ドライオーガズム到達に必要なたった一つの事は、前立腺を刺激しながら「え、何コレ!?」ってくらいの気持ちいい射精を体験すること。こんなに気持ち良くなれるなら次も、また次もって体験していくうちに、腸壁や前立腺が開発されていき、気づいたらお尻で快感を得られるようになって、射精の快感ではなくアナルや前立腺の快感を得られるようになる。

そこまでいければ、ドライオーガズムに到達するのは時間の問題だよ。

いつもの射精よりも気持ちいい射精をしながら、前立腺の開発を進めることによって(前立腺で快感を得られるようになって)ドライオーガズムに到達できる準備が整って行きます。

次は、わたしが高校生の時に感じた、いつもの射精よりも気持ちいい「前立腺いじりオナニー」のやり方とかを説明するね。

ま、説明って言っても、やることは「ケツに指入れながら射精するだけ」なんで、気楽に読んでくださいな。


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