ドライオーガズムに達しやすくなるための前立腺開発方法とは?

ドライオーガズムに達しやすくなるための前立腺開発方法とは?

アネロス初心者(ドライオーガズムに興味が持ち、初めてアネロスを購入した人)の内、この事実を知らずに諦めてしまった人が、いったいどのくらい、いたのでしょうか・・・

アネロスを購入する前に、前立腺を開発(マッサージ等)していれば、前立腺からの快感を実感でき、諦めることなくドライオーガズムという幸せな体験をしていたことでしょう。

アネロスでドライオーガズムどころか、前立腺からのムズムズ感すら感じられない人や、私と同じように挫折してしまった人も、今はアネロスのことは忘れて前立腺の開発に取り組んでみませんか?


なぜ前立腺の開発が必要なのか?

「アネロスがあれば、ドライオーガズムを体験できる」ってネットにも書いてあるんだから、今更前立腺の開発なんて必要ないでしょ?と思うかもしれません。

確かに間違ってはいません。

しかし、前立腺の開発が進んでいるか、いないかで、「ドライオーガズム到達までの期間がかなり短くなる」と言われたらどう思いますか?

前立腺開発が重要と言い続けたくなるのには理由が、、、

私(大竹)の場合

私がドライオーガズムに大きく近づけたのは、前立腺の開発(マッサージ)中にトコロテンを体験できたことです。

私は10年以上前に、ドライオーガズムを諦めていた(挫折した)のですが、友人のアツいススメもあり、再起をはかって、2014年1月から再スタートしました。

再起から5か月後、アネロスを使い続けて「なんとな~く前立腺が気持ち良く感じられる時があるかも。。。」程度になりました。

しかし、依然ドライオーガズムと思われる快感には程遠い状態。

その頃ネットに載っていた記事を参考に、毎日自分で前立腺マッサージを続け、6日目に前立腺辺りがムズムズすることを感じ、そのままトコロテンしてしまったのです。

この体験は、私をとても勇気づけてくれました。

だって前立腺を刺激してたら射精しちゃったんですよ!?

どう考えてもドライオーガズムに近づいてるじゃないですか。

それから最終的には、22か月目にドライオーガズム到達を確信しました。(※1)

トコロテン→アネロスでトコロテン→ドライオーガズム、今思えばあの6日間の前立腺マッサージが大きな転換点だったと思います。

アネロスを1年半使っててもダメだったのにたった3週間で?

ブログ読者(協力者)さんの場合

私は以前、このブログを読んでくれている人にモニターとして、前立腺の開発に取り組んで貰ったことがあります。

その人はアネロスを辛抱強く1年半ほど使い続けていたのですが、全く気持ち良くなる気配がなく、ただただ空しい時間を過ごしていたそうです。

しかし、電動の前立腺マッサージ器で前立腺をマッサージするようになり、たった3週間で前立腺からの快感らしきもの(違和感)を感じ取れるようになったそうです。

その後は連絡が途絶えてしまったので、その人がドライオーガズムに到達できたのか?わかりませんが、アネロスのみで1年半ダメだったのが、わずか3週間で前立腺からの快感らしきものを感じられるようになったのは、大きな効果があったと言えるでしょう。

彼が使用した前立腺マッサージ器具はこちらです。

レボステルス

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私はこの事実から、ドライオーガズムには前立腺の開発が必須だと感じたのです。

効果的な前立腺の開発方法とは?

効果的な前立腺の刺激方法は、前立腺を圧迫する(グイっと揉み込む)ことです。

アナルバイブ等のような振動は必要ありません。

私が実践したやり方は、親指で前立腺を圧迫しました。

具体的には、横になった状態で、手を背中側からお尻にまわし、アナルに親指を挿入します。

前立腺マッサージの姿勢イラスト
こんな感じで親指をアナルに挿入し前立腺を圧迫します。

あとは2秒に1回くらいのペースで、約2~30分くらい前立腺をぐいっぐいっとテンポよく圧迫してください。

私はこれをお風呂(湯船)で行いました。

お風呂で前立腺マッサージをした理由は、長時間1人になれる場所であり、簡単にアナル内の洗浄ができたからです。

あと、体を温めながら前立腺マッサージをしたのも良かったかもしれません。

体温が上がり血行が良くなると、前立腺の感度も上がっているように感じました。

これを6日間、毎日続けることによって、私は前立腺を圧迫することで射精(トコロテン)できるようになったのです。

もっと早くに手に入れておけばよかったと後悔

前立腺を開発(トコロテンを経験)したことがキッカケで、アネロスで気持ち良くなれるようになっていったのですが、この前立腺マッサージを終えるころには、毎回、背中や腰辺りが硬直してバッキバキになり、お風呂に入っているにも関わらず、疲れが取れてるのか溜まっているのかわからない状態でした。

これを約1週間続けたのですから、ドライオーガズムに対する情熱は我ながら凄いものがありましたね。

その後、以前から興味のあったレボステルスを手に入れ使ってみたのですが、これが本当に凄かったのです。

レボステルスを挿入して、電源をオンにすると、低いうなり声を上げて、ヘッド部分が前立腺をマッサージし始めます。

開始1分程度は、それほど快感も感じられず「なんだこれ?期待外れもいいとこだな」と、買ったことを後悔するも、ジワジワと前立腺がムズムズしだし、「あれ?何これ?ヤバいかも?」と思った頃にはもう手遅れ。

レボステルスのヘッドが前立腺を揉み込む度、湧き上がってくる快感の凄さに、「ふぉっ!ふぉっ!」っと、叫び声をあげそうになるのを必死で我慢しているのですが、レボステルスは無慈悲に前立腺を揉み込み続けます。

そのたびにチンコの奥に電撃が走り、もう何が何だかわからず、拷問レベルの快感から逃れようとチンコを扱いて射精しました。

しかし、賢者タイムが訪れることなく、前立腺からの快感が止まらないので、レボステルスを力任せにアナルから引き抜いてやっと終了・・・

引き抜いた後も、しばらくの間アヘってました。

こんなに良いものだったら、もっと早くから購入しておくべきだったと本気で後悔しちゃいました。

レボステルスのヘッドの動きは、指で圧迫するのと同じで、アナルに挿入したら電源を入れるだけで、前立腺をしっかりマッサージしてくれます。

自分は横になって、前立腺に意識を向けているだけでいいのです。

腕がパンパンになることも、背中や腰がバキバキに硬直することもありません、楽でしょう?

まとめ

私と協力者さんの体験から、ドライオーガズムに到達するためには、前立腺の開発がとても大切だということがわかりました。

年末年始、普段忙しい人も自分の時間を比較的取りやすい時期だと思います。

短期間でも良いので、濃密な前立腺開発を行ってみると、今後の結果に繋がるでしょう。

私(大竹)は6日間でトコロテンを経験し、協力者さんは、アネロスで1年半効果がなかったが、レボステルスだと3週間で前立腺に変化がありました。

まだドライオーガズムを経験できてない人は、年末年始に前立腺開発に取り組んでみてはいかがでしょうか?

(※1)再起後22か月目にドライオーガズム到達を確信したのですが、本当は13か月目に到達していました。

なぜ確信するまでに9か月も期間が開いたのかと言うと、単純に私の勘違いです。

ドライオーガズム=精子の出ない射精感だと思っていたので、13か月頃に感じていた「ジワジワと湧き上がってくるような快感」をドライオーガズムだと思っていなかったのです。