久しぶりだから、「ちょっとでも直腸壁で気持ちよくなれればいっか〜♪」って軽いノリで始めてみたものの、気持ちよくなるどころか、腹痛＆チョイ下痢と、超（腸）絶不調！！
様子見つつしばらく続けてみるもお腹のシクシクが回復せず、30分ほどで終了。大失敗である。
この大失敗の原因は明らかなアナルの慣らし不足です。
NNNさんがディスコードに「ドライオーガズムにはアナルの慣らしが大切」って書いてくれてて、思い返してみると、今までも、いきなり奥のほうをディルドでグリグリしてお腹が痛くなることがあったし、アネロスでドライオーガズムをたのしんでからディルドを使ってるときは、奥のほうをガンガン突いても痛いどころが気持ちよくて涙を流してたわ。
一応今回も、痛くならないように最初はゆっくりめで動かしてたつもりだったんだけど、それでも慣らしが足らなかったらしい。。。ちと反省ですな。
さて、翌週。
今回は先週の二の舞にならないように、アナルにディルドが馴染むまで時間をかけてゆっくりと動かすこと、そしていきなり深いところまで入れないようにするのを注意した。
使ったディルドは「本物志向のおちん◯ん（Ｓ）」と「みちのくディルド（Ｌ）」。
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まずは柔らかめの本物志向のおちん◯ん（Ｓ）で、いきなり強い刺激を与えないようにゆっくり動かす。腸壁を優しく撫でるように動かし続ける。サイズも程よい大きさ（？）で少し気持ちがいい。
その後、少し物足りなく感じてきたら、前立腺に刺激が加わるように動かしてみたり、様子を見ながらゆっくりと奥のほうにも押し込んでみる。
まだ少し鈍痛を感じたので、無理はせず少し浅いところまで戻し、動かし続ける。
そうしているうちに、腸壁や前立腺辺りで少しずつ快感が得られるようになり、思わず声がでてしまうようになった。
ここら辺まで来ると、ちょっと強めに奥のほうに当たっても痛いのか気持ちいいのかわからなくなってるし、腸壁・前立腺は明らかに気持ちよくなっている。
ドライオーガズム・アナルオナニーでは、より強い快感を得るためにも、時間をかけて慣らすことが、より強い快感を得るために有効だと感じました。
これからは、忙しいときは忙しい時なりに、週1で軽くアナルを指とかでいじるのと、時間が取れるときはしっかりと慣らしに時間をかけようと思います！！（いつでも腸壁でドライオーガズムを得られるようになるためにね）
で、その後ですが
前回とは真逆で、柔らかめのディルドでは物足りなくなってしまい、硬めのみちのくで前立腺辺りを強く刺激すると、精子なのかおしっこなのかよくわからないものが出そうになって（実際に出てはないと思うのですが）おしりからもうんこなのか、何かわからないけど出そうになって（実際には出てない）、少し痛いような苦しいような、だけどそれも気持ちよく感じて
、気付いたら3時間ほどぶっ続けでディルドにまたがって腰を振り続けていました。
普段なら、アナルを刺激してそのまま射精しちゃうのですが、久しぶりだったのがためか射精することはできませんでした。
で、翌朝
違和感を感じて目を覚ますとちんこが痛いくらいにバッキバキのガッチガチに朝起ちしてました。原因は昨晩のアナニーだと思います。
こんなにバキバキになったのは久しぶりかもしれません（年齢的にね）