みなさんはオナニー禁止(オナ禁)するとドライオーガズムに到達しやすくなるって話を見聞きしたことはありませんか?

わたしは以前、どこかのサイトで見かけた覚えがあります。
それからわたしのアネロスの師匠(アネロスをわたしに紹介してくれたエロの伝道師)も、エロい気分の時はドライオーガズムに到達しやすいって言ってましたね。(オナ禁=ムラムラしてる状態と解釈)
え?オナ禁すればドライオーガズムに到達しやすくなるんだったら、試しにオナ禁してみようかな?って思うかもしれませんが、結論から言うとしないよりはしたほうがいいかも?って程度です。
その理由を説明していきます。
目次
(結論)オナ禁はドライオーガズム到達についてあまり関係がない
オナ禁はしてもしなくてもドライオーガズムへの影響はほとんど変わらないと思ったのは、実際にこんな実験をしてみたからです。
(実験1)射精した直後にドライオーガズムに到達できるのか?
この実験をするにあたって、注目したのは「テストステロン値」です。
テストステロンとは男性ホルモンの一種で、いわゆる「男性らしさ」を作り出す要素の一つと言われていて、オナ禁をするとこのテストステロンが普段よりもイッパイ分泌されるのでテストステロン値が高くなります。
下の画像は、射精をしなかった日とテストステロン値の関係をグラフにしたものです。

このグラフでわかることは、オナ禁7日目でテストステロン値が最高値に達し、その後はテストステロン値が下がっています。(射精後もテストステロン値は下がります)
オナ禁をすることによる体内の変化は、オナ禁7日目にテストステロン値が最高値に達することがわかっているので、オナ禁(テストステロン値が最高に達した)状態でアネロスを使うとドライオーガズムに到達しやすくなると仮説をたてるのであれば、逆にテストステロン値が低い時(射精した後)は、アネロスをしてもドライオーガズムに入りづらくなるってことになるんじゃないの?って思ったんです。
ということで、一度射精をしてからすぐにアネロスを使ったらドライオーガズムを誘発しづらくなるのか?実験しようとしたのですが、ここでわたしは、心の底から本気で後悔したんです。
、、、、
、、、、
フー、オナニーなんてするんじゃなかった。アナルの洗浄メンドくさすぎ。
アナルの洗浄がめちゃくちゃ億劫なんです。。。
本来なら、アナルにアネロスを入れるまでのドキドキワクワクしながら行える作業が超絶面倒に感じるのです。
パンツを脱ぐどころか、1ミリずらすことにすらためらいを感じるのです。
そう、わたしは今、賢者になった気分なのです。
これは、ホント盲点でした。
そして人智を超えた存在になったわたくしは、アネロスなんぞにこれっぽっちも興味が湧かなくなったのですが、仮説の実証をするために仕方な~くアナルの洗浄を行い、仕方な~~~くアネロスをアナルに埋め込んだのです。
それから、数十分後、わたしは発情したメスと化しました。
使用したアネロスはMGXトライデント、普段通りにドライオーガズム到達後、ムラムラしてたのでシコオナですっきりフィニッシュ!最高に気持ちよかったです。
射精した直後にも関わらず、アネロスで前立腺に刺激を与えると、またあんなに射精したくなることには正直驚きました。
実験の結果わかったこと
- オナ禁をしていない(テストステロン値が低い)状態でも普通にドライオーガズムを誘発できる
- 射精直後の賢者でもアネロスを使うと性的興奮を強く感じる
以上のことから、オナ禁はしてもしなくても、ドライオーガズムには普通に到達できるので、オナ禁をするとドライオーガズムしやすくなるかどうか?については、あまり関係がないと結論づけました。
それとアネロスを使用する前は、絶対に射精しないほうが良いです。
オナ禁をしないよりはしたほうが良いというもう一つの理由
上の実験は、あくまでドライオーガズムに到達できる人(大竹)が行ったもので、まだドライオーガズムに到達できていない人には当てはまらないのでは?とも思っています。
わたしは常々、週に1回ペースでドライオーガズムを楽しむと良いと言っています。
これは7日間でテストステロン値が最高に上がり、精力がみなぎり最高のドライオーガズムに到達できるから、、、だと言いたいのですが全くの偶然で、ホントはテストステロン値の話なんて数日前まで知りませんでした(笑)
ただ、わたしのアネロスの師匠(わたしに甘美な世界を教えてくれた神であり大切な友人)は、ドライオーガズムに到達できていなかった頃のわたしに、ムラムラしてるとドライオーガズムに到達しやすくなるよ~って言ってたんですよね。
他の人もブログなどで、こんな言葉を言っています。
アネロスを挿入しているときは、
- エロいことを想像したり
- 自分が女性になった気になったり
- 言葉遣いや声色も女性に似せたり
- 卑猥な言葉をわざと口に出したり
すると、ドライオーガズムに入りやすくなる、、、みたいな。
ようは性的興奮状態だと、ドライオーガズムに入りやすくなるという説です。
これは、興奮した状態になることによって快楽を司るドーパミンを発生させるから、ドライオーガズムを誘発しやすくなるということだと思いますが、そこについては正直よくわかりません(笑)
それよりも、わたしがドライオーガズムを誘発しやすくなると考える理由は、エロい(ムラムラしてる)気分だと、快楽に対して前向きになるからだと考えています。
快楽に前向き=気持ちよくなりたいなって気分
さっきのオナニー直後にアネロスをアナルに挿入する時の気分は、それはもう面倒で面倒で仕方なかったですよ。
だって、別にオナニーなんかしたいとも思わないし、さっきスッキリと気持ちよくなったから、次はYouTubeでお気に入りの配信者の動画でも見ようかな~って気分でしたからね。
もう完全にアネロスやドライオーガズムの事なんてどうでもよくなってましたよ。
でも、射精する前までは、アナルに何かを入れて、前立腺や腸壁をぐにぐにされながら、乳首をいじってメス堕ちして、最後はアナルの刺激だけで射精させられたいって思ってましたからね。
オナ禁するメリットは、実はこの部分にあると思うんです。
オナ禁は「ドライオーガズムに到達しやすくなる」ためのするのではなく、気持ちよくなりたい(ドライオーガズムに到達したい)というモチベーションを高める(維持する)ために有効だと思いました。
わたしは以前、なかなかドライオーガズムに到達できず、1度諦めてアネロスを使わなくなった時期がありました。
でも今考えると、あの時のあの瞬間って前立腺で快感を得られてたよな~と、ドライオーガズムを経験した自分だとわかるんですよね。
多分あのままアネロスを使い続けてたら、もっと早くドライオーガズムに到達できてたのに、ドライオーガズムがどういうものなのかよくわからなかったからモチベーションが続かずに辞めちゃったのは本当にもったいなかったな~ってね。
わたしが普通にドライオーガズムに到達できるのは、オナ禁の効果でもなんでもなくて、前立腺で快感を得られるようになるまで開発した(刺激を与え続けた)からです。
まだドライオーガズムに到達できていない人でも、実はドライオーガズムがもうすぐそこまで来ているかもしれませんからね。
適度なオナ禁(ムラムラする気分)は、前向きな気持ちでアネロスをやろう!ってモチベーションにつながるという理由で、しないよりはしたほうが良いと言えますよね。
オナ禁によるメリット
あと、オナ禁をするとこんなメリットがあるよ~って言われています。
- テストステロン値が上昇する
- 視界が良くなる
- ポジティブになる
- 筋肉がつきやすくなる
- 抜け毛が減る
- 肌がきれいになる
- 寝起きが良くなる
- 集中力が増す
などなど。
オナ禁をすると良いことばかりあるように思えますが、実際は(1)のテストステロン(男性ホルモン)が分泌されることによって、テストステロン値が上昇し、(2)~(8)の効果が得られるそうです。
男性の心や体の健康を保つには、テストステロンが必要ってことなんですね。
そのテストステロンは95%がキンタマ(睾丸)で作られていると言われてます。
また、テストステロン値が下がりすぎると、今度は上のリストの逆の効果、視界が悪くなる・ネガティブになる・筋肉が落ちる・抜け毛が増える・肌が汚くなる・寝起きが悪くなる・集中力が落ちる、などの障害があわられるそうです。
最低でも週に1回射精をしておくと、健康な精神や体を保てるので、週に1回はドライオーガズム&射精の日を作っておくとよいでしょう。
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