
アナルオナニー、アネロスでドライオーガズム、アナルセックスなど、アナルには夢と無限の可能性と魅力とうんこが詰まってますが、とにもかくにもアナルを楽しみたければ、まずは中に入っているうんこを洗い流す必要がございます。
アナル内を洗浄する方法はいろいろあるけど、アナル内洗浄の注意点、やり方、しっかりとうんこを洗い流す方法と、わたしが使って良かったオススメの浣腸器を紹介するよ。
目次
使いやすくて壊れづらいオススメの浣腸器
浣腸器というと、こういったガラス製の浣腸器を最初に思い浮かべるのではないでしょうか?
浣腸器(税込:1,760円 ~ 税込:11,990円)
こういうガラス製の浣腸器って、何かよくわからん憧れみたいなのがあってカッコいいんだけど、正直実用的ではないと思う。
だって、ガラス製だよ?手を滑らせて落っことしでもしたら確実に割れる。
浣腸器の先を肛門に挿入する際、何かしらの液体を付けたりするでしょ?乾いてると挿入しづらいからね。
その時に浣腸器や手にその液体が付いて滑りやすくなるかもしれない。
直腸内をキレイに洗浄しようと思うと、1~2リットルくらいの浣腸液を注入することになる、1回に100mlの浣腸液を注入できるとしても、10~20回程度も浣腸を繰り返さないといけない。
アナニー前からそんな神経使う作業なんかしたくないし、万が一破損してしまったらアナニーどころではなくなる。盛り上がってた気分もダダ下がりだよね。
ガラス製の浣腸器は、パートナーの浣腸プレイの時に使うくらいにして、あなた自身が楽しむアナニーには、使い勝手が良くて壊れづらい浣腸を使うようにしよう。
それなら、少々雑に扱っても壊れたりしないので、気分的にも落ち着いてアナニーに没頭できる。
メディ・チューブ付きプラスチックシリンジ
今までプラスチック製の浣腸器と言えば、散々プラスチック・デラックス・シリンジをオススメしてきたのだが、ここにきて加齢臭漂うアラフィフのおっさんには浣腸器の先を肛門に刺す動作(身体をねじりながら挿入する)のがしんどくなってきた。
そこでもうちょっと楽に直腸内の洗浄ができる浣腸器は無いものか?と大手アダルトグッズ通販サイトのNLSを見てみると、、、あるではないか!!わたしの要望を満たしてくれそうなアイテムが!!!それがこちら。
メディ チューブ付きプラスチックシリンジ(税込:968円)
今後は、このメディ・チューブ付きプラスチックシリンジを、アナニー前の直腸内洗浄の必需品としてお薦めしたいと思う。
オススメポイント
- チューブ(取り外し可)が付いていて、アナルに挿入するのがめっちゃ楽
- 容量が150mlほどあるので、洗浄回数が少なくてもキレイさっぱり!
チューブ(取り外し可)が付いていて、アナルに挿入するのがめっちゃ楽
長年の運動不足のせいか身体が硬くなり、身体をねじりながら肛門に浣腸器を挿入するのが大変になってきてしまった。
しかし、このメディ・チューブ付きプラスチックシリンジには、ビニール製のチューブが付いてて、長さも37センチあり、身体をねじることなく楽な姿勢で肛門に挿入できるようになった。
非常に楽チンである。
しかも、このチューブの先端部分は細くて丸い形をしているので、挿入時も非常に入れやすくてグッドだ!

容量が150mlほどあるので、洗浄回数が少なくてもキレイさっぱり!
メディ・チューブ付きプラスチックシリンジは容量が150mlで、デラックス・プラスチック・シリンジの100mlに比べ、1回につき50mlも多く浣腸液を注入することができる。
人の直腸の容量は、だいたい150~200mlなので、注入できる液体の量もちょうど良いから、メディのプラスチックシリンジなら、少ない洗浄回数でしっかりと洗い流すことができるよね。
できるだけ手早く直腸内の洗浄を済ませたいので、このちょうど良い容量が非常にありがたい。
アナル内の洗浄のやり方や注意点
アナニー前のアナル内洗浄はしっかりと行うようにしよう。なぜなら、直腸内にうんこが残っててもこれといって良いことが無いからね。
アナル内の洗浄のやり方
アナル内の洗浄をする時は、チューブの先端、または浣腸器の先端を肛門に挿入し、浣腸液(ぬるま湯)をぶっちゅ~~っと注入して、浣腸液を排泄すると、アナル内のうんこたちも一緒に流れ出てくる。
これを浣腸液1~2リットル分(直腸内だけなら1リットルで十分)、注入・排泄を繰り返せば、直腸内の洗浄はOKだよ。
アナル内の洗浄の注意点
チューブの先端・浣腸器の先端を挿入する時に、直腸壁を傷つけないように
チューブの先端がいくら丸くなっているとはいえ、直腸壁に強くこすりつけたり、奥の方に入れたくて無理に押し込んだりするのは良くない。
特に直腸穿孔(穴をあけてしまう)は、病院でさえ、患者にグリセリン浣腸をしたときに、平成16年から24年の間に少なくとも18件の医療事故が発生してるみたいだからね。
「先端が当たってる感じがするけど、たぶん大丈夫だから奥に入れちゃえ」なんてことは絶対にしないようにね。

[出典] https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/0000022381.pdf
チューブを挿入する長さの目安は、5~6センチとされていますが、挿入時に抵抗や痛みを感じたら無理に挿入を続けるのではなく、少し引き戻したりするようにしよう。
とにかく、直腸壁に傷がついたりすると、楽しいアナニーが一時的にお預け状態にになっちゃうからね。
まとめ
メディ チューブ付きプラスチックシリンジ(税込:968円)
メディ・チューブ付きプラスチックシリンジは、1回の浣腸で150mlの浣腸液を注入することができる。
150mlは人の直腸の容量と同等(直腸の容量はおおよそ150ml~200ml)なので、少ない洗浄回数でしっかりとアナル内を洗浄することができるってことだよね。
これなら面倒臭がりのわたしも、ささっと洗浄が終わるので、今後はこのメディ・チューブ付きプラスチックシリンジがアナル内洗浄の必需品になるだろう。
メディ・チューブ付きプラスチックシリンジは、浣腸器の先端に付けることができる約37センチのチューブが付属していて、楽な姿勢で浣腸ができる他、直腸の奥の方も届くためしっかりと洗浄することができる。
直腸内洗浄をしたのに、ディルドやアネロスを引き抜くと先端部分に茶色い物体がべっちょりとこびりついていた経験は誰しもがあるのでは?(わたしはこのせいで、みちのくディルドの先端が黄土色に変色済み)
原因は直腸の奥の方がキレイに洗浄できていなかったから。
しかし、このメディ・チューブ付きプラスチックシリンジを使えば、今後このようなこと(洗浄したのに何でうんこついてるの?事件)も確実に減ることだろう。
もちろん今までオススメしてきたデラックス・プラスチック・シリンジも、これはこれでオススメできるポイントはあるよ。
デラックス・プラスチック・シリンジ(税込み:748円)
まずは価格、デラックス・プラスチック・シリンジはメディ・チューブ付きプラスチックシリンジに比べて、220円安い。
それから耐久性、わたしが今まで使ってたデラックス・プラスチック・シリンジは2本。
1本目の購入は2016年の6月で2本目の購入はなんと、2020年の2月!てことは、1本目のデラックス・プラスチック・シリンジは約3年5か月使い続けた計算になる。
ただし、最後の方はシリンダー(浣腸器の押し込む部分)のゴムが劣化し、浣腸液を注入する時に物凄い力を入れないと注入できなくなっていたので、その使いづらかった期間を3か月差し引いたとしても、3年以上使い続けることができたという実績がある。(メディ・チューブ付きプラスチックシリンジはこれから使うからね)
このように、プラスチック製の浣腸器には、それぞれにメリットがあるから、どちらを選ぶかは好みの問題って感じかな。
そして、直腸内洗浄時の注意するポイントは、直腸内をしっかり洗浄するなら1~2リットルの浣腸液(ぬるま湯)を注入・排泄を繰り返すこと。
それからチューブを使って直腸内の洗浄をする時は、直腸壁を傷つけないようにすること。
チューブの挿入には注意をしながら、抵抗感や痛みを感じた時は無理をせず、チューブを少し引き戻すなどしながら、奥に挿入していこう。
アナル内の洗浄をしっかりをして、うんこを残さないことは、アネロスでドライオーガズムに到達するためにとっても重要な部分だからね。