ここ最近(2024年5月時点)ディルドを使ってアナルで中イキするようになりました。アナルをいじって射精しちゃってから10年。アナルをいじればいじるほど快感は広く・強く・深く・長くなってきました。この10年間でわたしが経験できたアナルオーガズムは大きく分けてこの6種類。
- 前立腺を指でいじって射精
- 前立腺でドライオーガズム
- 前立腺をディルドでこすって射精
- トコロテン(精嚢)
- 直腸壁ドライオーガズム
- 直腸壁(中)イキ
どのようにしてこれらのアナルオーガズムに到達したのか?が気になったら、わたし(大竹)のドライオーガズム年表(時系列)を見てね。
ちなみにですが、6種類のアナルオーガズムの中でも、わたしのお気に入りは前立腺をディルドでこすって思いっきり射精するヤツ(3)。

このアナルオナニーの特徴は、ちんこを触らなくても射精できてしまうのと、このアナルオナニーをしながらちんこをいじって射精すると精子がびっくりするくらい遠くに飛んだりします。前立腺を直接刺激することによって射精直前の収縮が強くなるからなのか?とにかく通常の射精よりも得られる快感が強烈です。
この最高に気持ちのいいアナルオーガズムですが、実はディルドを使い始めて間もないころは良さが全くわかりませんでした。
挿入するまでに時間がかかるし、入ってもすぐにローション(最初の頃はペペを使ってた)が乾いて動きが悪くなってひきつる感じがするし、奥まで入れるとお腹痛くなるし、全然気持ちよくなれなかった。
それでも使い続けてるうちに、肛門が柔らかくなったのか慣らさなくてもすぐに入るようになったし、ローション替えてから(ペペ→ブランシークレット)ひきつりも気にならなくなったし、挿入後すぐに奥を突くのではなく時間をかけることによって奥まで入れても痛くなくなったし、奥に入れなくても気持ちよくなれることが分かったし、前立腺をこする度に思わず声が漏れちゃうくらい気持ちいいし、精嚢を押すたびに快感と半透明の粘液が垂れ落ちるし、射精する瞬間は体の中で快感が爆発して、射精後もしばらくちんこがビクンビクンし続けちゃいます。
イった後は快感の余韻なのか、しばらく動けなくなり、その後も不意に乳首に触れると軽くイってしまったり、お尻にぎゅっと力を入れるだけでも軽くイってしまうくらい余韻が凄くて、セックスの後に女の子が余韻に浸りたい気持ちが何となくわかる気がします。
また、ドライオーガズムや直腸壁(中)イキと違ってちゃんと射精できるから、終わった後はすごくスッキリできるし幸せな気分になれるからストレスの発散にもつながってると思います。
それに結構体を動かしたりするので、適度な疲労感で夜も良く寝られるんですよね。
ディルドで前立腺をこすって射精するのは、わたしが一番お気に入りのアナルオーガズム
な・ん・だ・け・ど
実は他のアナルオーガズムにもそれぞれに良いところがあるので、せっかくだからこのアナルオーガズムと他のアナルオーガズムと比べてみて、どれがどのように気持ちいいのか?(大竹のアナルの感覚で)比較してみようと思います。
目次
アナルオーガズムの気持ちよさを比較しました
わたしが経験した6つのアナルオーガズム(前立腺を指でいじって射精・前立腺でドライオーガズム・前立腺をディルドでこすって射精・トコロテン(精嚢)・腸壁ドライオーガズム・腸壁(中)イキ)にはそれぞれの良いところがあります。
それぞれを文章に書いていこうとするとどんどん長くなってしまうので、簡単に一目で比較できるようにグラフにしてみました。
アナルオーガズム快感比較グラフ(大竹調べ)
縦はそれぞれから得られる快感の高さと低さ(強さと弱さ)、横は得られる快感の質(幸せな気分に浸れるか、それとも苦しくて悶えるか)です。

それぞれのアナルオーガズムについてちょっとだけ補足
上のグラフ(分布図)でもわかる通り、アナルオーガズムの中でも得られる快感の強弱にはだいぶ差があったりします。
中でも快感の強さだけで見ると、ディルドで前立腺を刺激して射精する方法(●)とアネロスを使ってドライオーガズムを誘発させる方法(●●)が非常に高い(強い)快感を得られています。
また、アネロスを使用して得られるドライオーガズムの快感にも、前立腺を刺激して得られる快感と腸壁から得られる快感では、快感の強さの他に得られる快感の質にも違いがあるんです。
普通のしこしこオナニー
一般的なしこしこオナニーです。気持ちいいといえば気持ちいいのですが、アナルオナニーのよさを知っている人からすると、まー、満足感の低いオナニー方法です。
前立腺を指でいじって射精

普通のオナニー(●)に比べ射精時の快感は数倍強く感じます。
あと、女の子になりたい男性にとって、アナル(穴のみ)でオーガズムを得られるこちに強い喜び(幸せさ)を感じる人もいるのではないでしょうか。
前立腺でドライオーガズム

アネロス(前立腺マッサージ器)を使って前立腺に刺激を与えてドライオーガズムを誘発させます。前立腺を刺激することにより疑似的な射精を再現(射精する快感は得られるけど射精はしない)することができるので、繰り返し何度も射精に似た快感を得ることができる。
この疑似的な射精は繰り返すたびにどんどん大きくなっていき、1時間、2時間、3時間と長い時間、疑似的な射精の快感を味わいながら、より強くなる射精感に幸せな感覚を得られるアナルオーガズムです。
このアナルオーガズムを体験できるようにしたければ、前立腺のトレーニング(開発)を行いましょう。
前立腺をディルドでこすって射精

アネロスで前立腺のトレーニング(開発)が進んだらぜひとも味わってほしい強烈な快感を得られるアナルオーガズム。
射精する瞬間、ちんこの付け根から前立腺辺りがめちゃくちゃ熱くなって、アナルから背中を通り頭の先へと強烈な射精感が突き抜けます。もの凄く強い射精感を得られるため、キンタマが空っぽになる程たくさんの精子が出たと思いきや、強烈過ぎる快感にPC筋(肛門辺りの筋肉)を強く締めすぎるせいか精子が出てないことも多々あります。
他にもこのアナルオナニーには良いところがあって、ディルドを使用することによって前立腺から強い刺激を得られるのと同時に、直腸壁で快感を得られるようになるためのトレーニング(開発)が勝手に進むところです。ディルドで前立腺をゴシゴシしてる最中でも、ディルドと直腸壁が擦れあり、いつの間にか直腸壁で快感を得られるようになっていて、いつの間にかアネロスで直腸壁でドライオーガズムを誘発できるようになっていました。(←この直腸壁でドライオーガズムを誘発するヤツが苦しすぎるんだけど、頭がおかしくなりそうなくらい気持ち良くてヤバいんですよね)
トコロテン(精嚢)
トコロテンは、精嚢(精液の大部分を占める液体を作り出す器官。精子の栄養にもなる。)を圧迫することによって精嚢液(半透明の粘液)が垂れ流れ出る(押し出される)状態を指す。

ディルドで前立腺を刺激して射精する方法(●)とは違って、快感が頂点に達し射精するわけではなく、前立腺・精嚢を圧迫したときにトロ~っと垂れ流れるようにカウパー液・精嚢液が出てくるので、射精感のような快感はほとんどありません。そのため得られる快感は弱めです。
ただ、射精をするわけではないので賢者タイムが無く、前立腺・精嚢で快感を得られるようになると、いつまでも半透明の粘液を垂れ流しながら緩い快感を味わい続けることができます。
逆に前立腺・精嚢で快感を得られないと全く気持ちよくなれません。
直腸壁ドライオーガズム

直腸壁ドライオーガズムは直腸壁とアネロスが触れている場所で快感を得られ続けるアナルオーガズムです。
ただでさえ強烈な快感を得られ続けられる前立腺ドライオーガズムの更に上を行く凶悪なアナルオーガズムで、もしあなたがアナルの快感に興味があるのであればこのアナルオーガズムは絶対に会得してほしいです。
このアナルオーガズムは快感が現れるとアネロスをアナルから引き抜くまで快感が大きくなりながら「ひたすら」アナルオーガズムが続きます。
大切なことなのでもう一度言います。快感が現れるとアネロスをアナルから引き抜くまで快感が大きくなりながら「ひたすら」アナルオーガズムが続きます。
このアナルオーガズムが誘発されるメカニズムは、直腸壁に起こる蠕動運動です。
蠕動運動とは腸内の物を外に排出しようとする動きで、直腸がアネロスを外に排出しようと動き、アネロスと直腸壁が擦れあうのですが、いくら蠕動運動が続いたところでアナルの中のアネロスは引き抜かない限り出てきません。なのでアネロスが入っている間ずーーーーっとイキ続けることになります。(M属性の人はぜひ習得してほしい!)
直腸壁(中)イキ
知ってます?ディルドでアナルオナニーするときってガンガン激しく突けば良いわけじゃないんですよね。
わたしは昔から激しく動かすよりもゆっくり、ね~~っとりと動かしてるほうが気持ちよく感じることがあったので、ゆっくりとディルドを動かしてたら少しずつ直腸壁が開発されたっぽくて、ある時ちんこ辺りがもやもやしてきてついには射精しそうになったんです。でも前立腺を押してるわけでもないので、普通の射精に比べて気持ちよさは全然低いし半透明の粘液も垂れ落ちてない。
だけどゆっくりと快感が昇っていき「ふっ」と軽くイク感じがしてちんこが「ぴくん、ぴくん」と跳ねたんです。
あれ?なんかイっちゃった?って思ったけど、そんなに強い快感じゃなかったから引き続きディルドを動かし続けてたらで、またすぐに弱い快感が昇ってきて「い、イクっ、、、」って呟いて、ちんこが「ぴくん、ぴくん、、、」またイってしまったんです。
アナルオナニー中って気持ちが女の子寄りになってるから、女の子みたいに穴にディルドを入れてイクのって「本当に女の子になってしまった感」が強くて心がメチャクチャ気持ちよくなれたんですよね。
こういうのをメスイキって言うのかな~?って思いました。
まとめ
一言でアナルオーガズムと言ってもいろんなオーガズムの種類があるんですね。
- しこしこオナニーより気持ちいい
- 前立腺いじり射精
- バカになりそうなくらい気持ちいい
- ディルドで前立腺をこすって射精
- 気持ちいいけど切ない
- 前立腺ドライオーガズム
- 気持ち良くて半透明の粘液垂れ流し
- トコロテン(精嚢)
- 死ぬほど気持ちよくて苦しい
- 直腸壁ドライオーガズム
- 心も体も女の子みたいで幸せイキ
- 直腸壁(中)イキ
どれもこれも気持ち良くて満たされるアナルオーガズムですが、これらの「ディルドで前立腺をこすって射精(●)と前立腺ドライオーガズム(●)・直腸壁ドライオーガズム(●)」は体験できるようになってほしいくらいお気に入りのアナルオーガズムです。
- ディルドで前立腺をこすって射精(イグゥゥゥ!)
- 前立腺ドライオーガズム(幸せ~~)
- 直腸壁ドライ―オーガズム(じ・じぬぅぶぶ!!!)
これらを体験するには、まず前立腺で快感を得られるようにするトレーニング(開発)をしながら
合わせて、ディルドで前立腺や精嚢・直腸壁に刺激を与えていくと効率良くアナル内の開発を進めることができますよ。超気持ちいいアナルオーガズムに必要なアナルグッズは下のページを見てみてね!